旅行日:2023/5&2022/10
全体ルート
弘前駅 から 弘前市りんご公園 – Google マップ
弘前市内移動 弘南バス 100円バス
弘前駅西口のバスターミナルから3つの路線があります。
弘前市内のメイン観光スポットに行く場合は土手町循環バスに乗れば大丈夫です。
弘前駅西口には観光案内所があり、バス1日乗り放題の券が販売されていました。なお観光案内所には弘前市内のアップルパイマップがあり、弘前市内のレベルが高いアップルパイ情報が詰まっているため、ぜひマップを持参しましょう。
100円バス – 弘南バス株式会社 (konanbus.com)
虹マート
滞在時間:0.25H
弘前駅から徒歩5分で行けます。イオンの側にあるため、イオンを目印に進めば容易に到着します。
虹マートは平屋建てのコンパクトな市場です。生鮮食品やお惣菜、お菓子やコーヒーも販売しておりご近所の方々が昼食や夕食の買い出しをする場所の様で活気がありました。
ここでは弘前名物の”いがメンチ”を買って食べられるため、ぜひ立ち寄って下さい。
〒036-8003 青森県弘前市駅前町12-1
虹のマート | 青森県弘前市 | 津軽の味が集まる市場 (nijinomart.com)
月曜-土曜 8:00~18:00 日曜定休
弘前城、弘前公園
滞在時間:1H
入場料:320円/大人(弘前城のみ)
弘前駅から徒歩30分程度で行けます。そこそこ距離があるため、体力を温存したい方は弘前駅前から市内を循環している100円バスを使うことをオススメします。
公園は無料で散策できますが、弘前城へ入るのは入場料が必要です。
ここは桜の名所のため、春に訪れると美しい桜と城が同時に見られます。
個人的には紅葉シーズンもおすすめです。園内には鮮やかな紅葉が楽しめ、城からは岩木山が見られます。秋の方が人が少ないと思うため、ゆっくり散策できます。
〒036-8356 青森県弘前市下白銀町1
弘前公園へのアクセス | 弘前公園総合情報 (hirosakipark.jp)
史跡 弘前城|弘前市観光情報サイト きてみて、ひろさき。ここみて、弘前 (hirosaki-kanko.or.jp)
大正浪漫喫茶室
滞在時間:0.5H
弘前公園の側にあります。
洋館内にあるカフェです。サンルームの席に座ると庭園を眺めながら食事ができます。
弘前市内のアップルパイを提供しているため、複数のお店のアップルパイが食べ比べできるのでリンゴ好きには最高のカフェです。食事メニューはパスタやガレットがあり、ランチにも最適なお店です。
住所:弘前市上白銀町8-1
大正浪漫喫茶室|弘前市観光情報サイト きてみて、ひろさき。ここみて、弘前 (hirosaki-kanko.or.jp)
営業時間:9:30~16:30(さくらまつり期間中は時間延長あり)
休業日:年中無休
旧弘前市立図書館
滞在時間:0.25H
入場料:無料
大正浪漫喫茶室から歩いてすぐの場所にあります。旧東奥義外国人教師館の側にあります。
洋館で美しい建物です。昔は図書館として利用されていたようで本棚が沢山残っていました。弘前市や青森県出身の作家の紹介と展示もあり、文学の歴史に触れられます。
入場するときは用意されているスリッパに履き替えて見学してください。
旧弘前市立図書館|弘前市観光情報サイト きてみて、ひろさき。ここみて、弘前 (hirosaki-kanko.or.jp)
住所 弘前市下白銀町2-1
開館時間 9:00~17:00
休館日 年末年始
旧東奥義塾外国人教師館
滞在時間:0.25H
入場料:無料
大正浪漫喫茶室から歩いてすぐの場所にあります。旧弘前市図書館の側にあります。
明治時代の外国人宣教師のための住居です。当時の家財道具が保存されており、外国人教師たちの暮らしが想像できます。室内にブランコがあり立派な家でした。
また1回は喫茶店になっており、ランチやお茶ができるようでした。
住所 弘前市下白銀町2-1
旧東奥義塾外人教師館|弘前市観光情報サイト きてみて、ひろさき。ここみて、弘前 (hirosaki-kanko.or.jp)
開館時間 9:00~18:00
休館日 年末年始。ただし、臨時開館の場合あり。
ミニチュア建造物
滞在時間:0.1H
明治から大正時代の弘前市内の街並みを再現したミニチュアの建造物が立ち並んでいます。
建造物には当時の人々を再現したフィギアも付いており、細かい部分までこだわって作成されていました。
住所 弘前市下白銀町2-1 追手門広場内
ミニチュア建造物|弘前市観光情報サイト きてみて、ひろさき。ここみて、弘前 (hirosaki-kanko.or.jp)
弘前市立観光館
入場料:無料
場所は旧弘前市図書館や外国人教師館と同じ敷地です。
お土産の購入に最適な場所です。青森の名産品が多く取り扱っています。
また、サイズは小さいですが館内にはねぷたが展示されています。
住所:弘前市下白銀町2-1
弘前市立観光館|弘前市観光情報サイト きてみて、ひろさき。ここみて、弘前 (hirosaki-kanko.or.jp)
開館時間:9:00~18:00(まつり期間は延長あり)
休館日:年末年始(臨時開館の場合あり)
津軽藩ねぶた村
滞在時間:1H
入場料:大人600円/人
弘前公園の側にありますが、弘前駅からねぶた村に直行する場合は駅から距離があるためバスに乗ることをオススメします。
弘前市の扇形のねぶたが複数展示されています。入場したら、まず正面で係りの方がねぶたの由来や歴史を教えてくれます。その後にプロ演奏者の三味線の演奏を聴くことができます。また館内には複数のねぶたが展示されています。
館内は薄暗いですがねぶたが明るくライトアップされており、お祭りに参加しているような気分になります。
ねぶた村にはお土産屋さんもあり、弘前市の主要なお土産はだいたいここで購入できます。
〒036-8332 青森県弘前市亀甲町61
交通アクセス|津軽藩ねぷた村 (neputamura.com)
弘前れんが倉庫美術館
カフェ利用滞在時間:0.5H
入場料:無料(カフェのみ)
弘前駅から徒歩10分程度の場所にあります。明治から大正に酒造工場として建設された建物です。現在は美術館です。
内装はリノベーションされておりオシャレなバルの様な雰囲気でした。
店内ではシードルの飲み比べやサクサクのパイ生地に包まれたアップルパイが食べられます。アルコールの複数の種類が提供されており、夜に飲みに行きたくなる場所です。
住所 青森県弘前市吉野町2-1
弘前れんが倉庫美術館|弘前市観光情報サイト きてみて、ひろさき。ここみて、弘前 (hirosaki-kanko.or.jp)
開館時間 9:00-17:00
休館日 火曜日(祝日の場合は翌日に振替)、年末年始
弘前市りんご公園
滞在時間:1H
入場料:無料
弘前駅前からバスで40分程度の場所にあります。一面リンゴの木になっている公園です。
公園内にはりんごの家というカフェがあり、その時々の旬のりんごを食べることができます。提供されたりんごは特徴を記されている紙が付いており、食べているりんごについて学べます。またりんごの歴史について簡単な展示がありりんご好きの人がさらにりんごが好きになる場所です。
公園からは岩木山が望めます。私が訪れた時は天気が悪く岩木山が一部隠れていましたが、天気が良いときれいな岩木山が見られるようです。
住所 青森県弘前市清水富田字寺沢125
弘前市りんご公園|スポット・体験|【公式】青森県観光情報サイト Amazing AOMORI (aomori-tourism.com)
営業時間 9:00~17:00
まとめ
弘前市内は路線バスの路線数やバスの本数が豊富なため、車がなくとも充実した観光ができます。
メインの観光地が一か所に集中しているため歩いて散策するのが良いと思います。
場所によってはアップダウンがあるためスニーカーで行くことをおすすめします。