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[青森県]十和田湖 奥入瀬渓流ハイキングと青森市内観光のオススメルート

日本国内旅行
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旅行日:2023/5

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全体ルート

新青森駅 から 青森駅、青森県青森市 – Google マップ

十和田市

新青森駅からレンタカーを借りて行きました。

十和田湖国立公園

新青森駅から車で約1.5H程度で到着しました。
通った道は交通量が少なく渋滞なく、予定通りの時間に到着しました。道幅も広く見通しが良い道が多いため、ペーパードライバーの人でも青森県なら運転しやすいと思います。
ちなみにJRバスもあるため、公共交通機関でも行くことは可能です。

奥入瀬渓流

所要時間:1H程度
人生で1度は訪れた方がいいです。とにかく水が綺麗で川の流れをずっと眺めていたくなります渓流沿いにはハイキングコースがあり、スニーカーでも難なく歩ける道です。滝の周囲は特に涼しく、滝を見ているだけで肌の潤いが増します。
多くの観光客はハイキングを楽しんでいましたが、車で渓流沿いの駐車場に立ち寄って渓流を眺めるだけの人もいました。ただ渓流沿いの駐車場はスペースに限りがあるため、確実に車を停められる渓流の麓の駐車場を利用してバスや徒歩で渓流に向かった方がいいと思います。

奥入瀬渓流~子ノ口 - 十和田湖散策マップ |十和田湖国立公園協会 (towadako.or.jp)

奥入瀬エリア 参考情報

map_oirase (towadako.or.jp)

十和田湖マリンブルー

十和田湖は天気が悪くとても寒かったため、観光スポットはほとんど寄らなかったです。
このカフェから十和田湖を眺めました。湖が想像より広く対岸はかすんでほとんど見えませんでした。
カフェではりんごカレーをアップルパイを食べました
事前に調べていきましたが、口コミ通りサクサクでリンゴがたっぷり入っているアップルパイが食べられます。ちなみにりんごカレーはリンゴをあまり感じませんでしたが美味しかったです。
建物の側にはボートの停泊所があり天気が良ければボートを乗りたかったです。
ちなみにこのカフェは秋田県に位置しています。

秋田県鹿角郡小坂町十和田湖休平

十和田湖マリンブルー – 小坂町その他/カフェ | 食べログ (tabelog.com)

青森市

レンタカーを返した後に青森市内を徒歩で散策しました。青森駅周辺に観光スポットが密集しており、車が無くても気軽に行けます。

A-Factory

所要時間:0.5H(お土産購入のみ)、1H(飲食含む)
青森駅から徒歩2分で着きます。
白い色の建造物は海の側にあり、また側には大きな吊り橋があり写真映えしました。
建物の中には青森県内の土産が販売されており、また青森県産の食材を使ったファストフード店やレストランもありました。
観光に時間を使いすぎてお土産を買う時間がないかった人はここに立ち寄れば買いたかったものが買えます

飲食店は複数ありましたが、一番のオススメはりんごのジェラートを販売している「Gelato natura due」です。青森県内で生産している複数の品種のりんごをジェラートに加工しており、スーパーや飲食店ではお目にかからないよな珍しい品種もここなら味わえるため、りんご好きには最高のジェラート屋さんです。

りんごの発砲酒のシードルも複数提供・販売されていました。店内ではシードルが造られており新鮮なシードルが飲めます。なお味は甘口、辛口、普通?と複数あるため、どれを買うか悩んだ時は2階の飲み比べコーナーで有料で試飲できますので、ぜひ試してください。

〒038-0012 青森県青森市柳川1丁目4−2

アクセス | A-FACTORY (jre-abc.com)

Gelato natura due
香料、着色料を使用しないことから始まり、ミルクは地元で古くから愛されている「あおい森の牛乳」を使用、その他多くの素材にも青森県産のものを使用しております。 食の安心・安全をモットーに、美味しいだけでなく、素材にこだわったジェラートです。

Gelato natura due-A-FACTORY | 青森ウォーターフロント (afactory-abc.com)

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

所要時間:1H
入場料:510円/大人一人
A-factoryの側にあります。入場料はワ・ラッセとの2館共通券930円/大人一人がお得だと思います。ワ・ラッセは青森市の特に人気な観光場所なので、必ず行くと思うのでセットがお得です。これにアスパムを含めた3館共通券もありましたが天気が悪い日は展望が悪いので、天気次第ではオススメしません。
施設名称の通り、船の全体が施設です。船に乗船する気分で入館します。

船内には青函連絡船が営業を開始した時の青森市を再現したような人形やお店の展示が沢山ありました。BGMも当時の人々の会話が流れており、明治にタイムスリップしたような気分を味わえます。
特に印象的だったのが当時から青森はりんごの生産が盛んで、生産したりんごを北海道に輸送するために子供からお年寄りまで大量のりんごを背負って船に乗車していたようです。

見学ルートの後半は八甲田丸の操縦室、エンジンや貨物室も見ることができました。船の底にあるエンジン部や貨物室は冷たい空気だったため、前半の展示で明治の活気を味わった後に突然展示が近代的になりギャップを感じました。全体的に見ごたえがある展示物でした。

〒038-0012 青森市柳川一丁目112-15地先

アクセス | 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 (aomori-hakkoudamaru.com)

青森県観光物産館アスパム 

所要時間:0.5H
青森駅から徒歩8分程度で行けます。海沿いの歩道を歩くと潮風が気持ちよかったです。
農産物や特産品を売っている建物です。買い物がA-factoryで十分だったため、正直あまり興味を惹かれるものはなかったです。
ただアスパムにあるアップルパイのお店「Sweets Factory pampamはオススメです。アップルパイは小ぶりでしたら中身はリンゴがたっぷり入っており、生地はバターを多く使っているのか香りが良かったです。値段も1個300円前後でリーズナブルだったため、散歩ついでに立ち寄ってみてもいいと思います。

〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−40

アクセス|青森県観光物産館アスパム (aomori-kanko.or.jp)

ねぶたの家 ワ・ラッセ

所要時間:0.75H
青森駅から徒歩1分の場所です。外観はえんじ色の柱に囲われており一見なんの建物なのかわかりませんでした。入り口も分かりにくいので、他の観光客の流れを見て入り口にたどり着きました。

館内には大型のねぶたが展示されていました。その年のねぶた祭にて受賞したねぶたとのこと。
弘前のねぷたと異なり、横広で登場人物が立体的に組まれており迫力が満点でした。
館内は三味線の演奏やねぶた祭りの映像が常に流れています。
特に面白かったのがねぶた祭のハネト体験会です。1時間に1回?展示場にある舞台の上に係りの人達が上がり、ねぶた祭について説明してくれます。その際、”ハネト”というねぶたと一緒に行進する人々について紹介してくれました。ハネトは一般人でも参加できるようで、おはやしと一緒にジャンプして行進するらしいです。ジャンプもリズムがあるらしく、そのステップと掛け声を教えてもらい、ステージの周辺にいる人たちで一斉に飛び跳ねました。
その場にいるねぶた祭初心者の観光客と飛び跳ねるのは最初は気恥ずかしかったですが、生の三味線の演奏もありだんだんと楽しくなりました。ねぶた祭りの熱や楽しみ方を体験でき、ねぶた祭へ参加したくなりますた。
訪問する方は恥ずかしがらずステージ前方でハネト体験をすることをオススメします。

ねぶたの中身は針金と電球がはり巡らされており、職人のスキルを垣間見えました。針金に和紙を張って色を塗ってようやくあの壮大なねぶたが出来るのかと思うと、ねぶた職人さんたちのすごさを肌に判じました。

〒030-0803青森県青森市安方1丁目1-1

ねぶたの家 ワ・ラッセ (nebuta.jp)

アウガ新鮮市場 喜伝(きでん)

青森駅から徒歩1分の場所です。建物の地下にあるため、閉塞感を少し感じる場所ですが、店舗数が多く活気がある市場です。飲食店は3店舗のみです。ラーメンを提供している喜伝は朝早くから夜遅くまで営業しており利便性が高いです。
席はカウンター席のみでしたが、他のお客さんは皆さん手早く食べて席を立つため席の回転率は良かったです

煮干しラーメンを食べました。スープは透き通っており、かつ煮干しの出汁が効いておりとても美味しかったです。値段もお手頃だったため最高のラーメンでした。

〒030-0801 青森市新町1-3-7

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服装

私は連休に訪れましたが、天気が悪かったこともあり常に寒かったです。
寒暖差もまだまだあるため、パーカーなどサッと着られる服を持っていた方がいいです。
もし十和田湖まで行く場合は必ず長袖を着て行ってください。十和田湖や渓流は標高が高いため、5月はまだまだ寒いです。天気が悪いとパーカーでも肌寒く感じると思うため、天気予報と最高気温を事前に確認して服装を検討してください。

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