青森市と弘前市でリンゴを使ったお菓子をできる限り食べました。おすすめの詳細をします。
アップルパイ
大正浪漫喫茶室
弘前市内の複数の店舗のアップルパイが食べられます。店内は大正時代の内装を維持しておりレトロな空間です。
タムラファーム
パイがアーチ状になっており、ハード系のサクサク具合でした。中のリンゴは赤く色鮮やかで甘い密が表面からでておりジューシーでした。
ないすらいふ
冷たいアップルパイです。リンゴがゼラチンでコーティングされており、しっとりとしててとても食べやすいです。
住所:弘前市上白銀町8-1
大正浪漫喫茶室|弘前市観光情報サイト きてみて、ひろさき。ここみて、弘前 (hirosaki-kanko.or.jp)
藤田記念庭園内にある赤いとんがり屋根が目を引く洋館内のカフェ。大広間とサンルームを利用した窓際が特等席で、大正時代の面影をそのままにゆったりとした時間が過ごせます。
CAFE &RESTAURANT BRICK(弘前れんが倉庫)
BRICKアップルパイ
外は薄いパイでナイフで簡単に切れます。中はリンゴとカスタードクリームが詰まっておりナイフで切るたびに流れ出てきます。全体的にとても甘いです。公式情報はこちら
〒036-8188 青森県弘前市吉野町 2-11 弘前れんが倉庫美術館 カフェ・ショップ棟
CAFE & RESTAURANT BRICK | カフェ&レストラン ブリック (hirosaki-brick.com)
青森県観光物産館アスパム
小ぶりですがリンゴがぎっしり詰まっており、パイもサクサクです。小腹が空いたときに簡単に食べられるため食べ歩きに最適です。
〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1番40号
青森県観光物産館アスパム (aomori-kanko.or.jp)
りんご
りんご公園 りんごの家
旬のリンゴを丸ごと食べることができます。リンゴの特徴が書いてあるメモ付きなのでそのリンゴの特徴を理解しながら食べられたので印象的でした。5月はサンフジを食べられました。
〒036-8262 弘前市大字清水富田字寺沢125番地
りんご公園 – りんご公園 (city.hirosaki.aomori.jp)
シードル
A-FACTORY
階段で2階に上り階段の左手にひっそりとシードル(リンゴの発砲酒)の飲み比べスポットがありました。A-FACTORY生産のシードルのどれを買うか悩んでいるときは一度飲み比べをするといいと思います。
ジェラート
A-FACTORY
1階中央にジェラート屋さんがありました。様々なりんごの品種のジェラートが食べられます。種類がとても多いため味を選択することが非常に難しいですが、かくリンゴの味の特徴がガラスに書いてあるため選択の参考になります。私は王林をたべましたが、リンゴの味が濃くシャーベットとは思えない素晴らしい味でした。
青森駅から徒歩2分。飲食・物販ショップやシードル工房から構成される複合施設です。旅の想い出を彩る「アオモリミヤゲ」をご用意しております。
A-FACTORY | 青森ウォーターフロント (jre-abc.com)
弘前市のアップルパイ食べ歩きのお助け情報
弘前アップルパイガイドマップとは・・・
弘前市立観光館・弘前市観光案内所の観光コンシェルジュが「りんごの街・ひろさき」のアップルパイ取扱店を大調査!実際に試食した感想をもとにアップルパイデータやPRコメントを作成しています。甘味、酸味、シナモンの風味の強弱を1~5段階で表示しています。
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/edit.html?id=cat03_food09
アップルパイマップを事前にHPで見ていくお店を検討できます。
また、アップルパイマップは弘前駅の観光相談所や一部のお店に置いてあるため、弘前市に到着してからマップを入手しお店を選ぶことも簡単にできます。
まとめ
私はリンゴが好きなのですべてのりんごスイーツが気に入りましたが、その中で一番のお気に入りはタムラファームのアップルパイです。
青森県には様々なりんごスイーツがあります。リンゴは品種によって甘さや酸味が異なるため行く先々でりんごスイーツを食べてみてください。