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[北海道]五稜郭エリアと函館駅近辺の散策のオススメルート

日本国内旅行
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旅行日 2024/11
天気 晴

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全体ルート

この日は五稜郭エリアをメインに観光しました。OMO函館が提供している無料観光バスを使って五稜郭へ行きました。五稜郭から函館駅までは路面電車も通っているため、移動は全く問題ないです。

OMO5函館 by 星野リゾート から 函館駅 – Google マップ

OMO5函館

朝食

OMO函館の朝食ビュッフェです。ホテルの1階にあるレストランで提供されています。
壁紙は白色で、ウキが天井から吊るされており、港町をほうふつさせる空間となっていました。

食事が並べられているスペースは公式サイトの通りの見た目でした。五角形の台に複数の海鮮が並んでおり、新鮮な魚が食べ放題でした。海鮮類の種類が多すぎてとてもぜいたくな朝食を堪能できました。

函館の魅力が詰まった朝食

函館の魅力が詰まった朝食 – OMO5函館 | 星野リゾート【公式】

朝食第一弾はこんな感じです。ホタテとカニの寿司、塩ラーメン、イカ飯と函館を代表する食事を堪能しました。また、海鮮丼を自分の好きなネタを乗せて作ることができました。本当に欲張りなお膳になっています。

海鮮以外の食事も豊富でした。パンは数種類あり、一つ一つが小さいのでたくさんの味を楽しめます。パンのコーティングやトッピングがきれいなので見ているだけで楽しいです。

ドリンクの種類も多かったです。

朝食第二弾です。前半で海鮮ばかり食べたため、体が冷え切っており、暖かい汁物を食べました。連日の暴飲暴食のせいで胃もたれしていたため、〆として野菜もしっかり食べました。

040-0063 北海道函館市若松町24番1
函館駅まで徒歩5

OMO5函館 by 星野リゾート【公式】 | OMO5 Hakodate by Hoshino Resorts

函館ぐるぐるフリーバス

OMO函館宿泊者限定で無料で乗車できるバスです。ベイエリアや五稜郭エリアなど複数のルートがあります。当日乗車を予約して利用できます。
今回は五稜郭エリアへのバスに乗車しました。

函館ぐるぐるフリーバス(宿泊者限定/無料)

函館ぐるぐるフリーバス | OMO5函館 by 星野リゾート【公式】 | OMO5 Hakodate by Hoshino Resorts

五稜郭タワー

ホテルから五稜郭はバス10分ほどで到着しました。路面電車を利用した場合は30分以上かかりますが、バスだとすぐに到着します。
五稜郭タワーの1階はサンルームのような空間になっており、明るい空間です。ここでタワーに上るためのチケットを購入します。
五稜郭とゆかりのある土方歳三の銅像が立っておりました。

五稜郭タワーの展望エリアに上ると、五稜郭公園が上から眺められました。五稜郭公園はきれいな星型になっていることが確認できました。お堀と陸の境界線が直線となっており、当時の整備スキルが高いことを感じました。

展望台からは海がよく見えました。

展望フロアにも土方歳三の銅像がありました。1階にも銅像があり、土方歳三と五稜郭の関係性が高いことが伝わってきます。

展望エリアには床がガラスの場所がありました。観光地のタワーあるあるは五稜郭タワーにも適用されていました。

展望エリアからは六花亭 五稜郭店も眺められました。店舗の屋根には六花亭と店名が大きく描かれており、展望台に訪れる観光客へのアピールがうまいですね。

〒040-0001 北海道函館市五稜郭町43-9

函館・五稜郭タワー | 公式ウェブサイト – Goryokaku Tower

五稜郭公園

五稜郭タワーの側にある五稜郭公園を散策しました。五稜郭タワーから見下ろした時は公園の敷地は狭く見えましたが、実際に公園内を歩くと敷地が広かったです。五稜郭公園の中央にある建物を目指して歩いていましたが、想像よりも時間がかかりました。

お堀にかかる橋は木でできており、趣があって良かったです。

五稜郭公園の隅に行ってみました。星形五角形の隅?角?がきれいに建設されていることがよく見られます。また五稜郭タワーの外観もじっくりと眺められました。周囲に高層ビルがないため、空が広く感じられました。

五稜郭公園内の中心部へ散策していると、函館奉行所にたどり着きました。
函館奉行所は内部を見学することが可能です。とても状態が良く、当時の雰囲気を感じられます。

函館奉行所の一部は再現されておらず、部屋の配置は白線で再現されています。敷地内には函館戦争当時に利用された大砲が展示されていました。

〒041-0843 函館市花園町24番2号

五稜郭公園 | 一般財団法人 函館市住宅都市施設公社

六花亭 五稜郭店

五稜郭公園の散策後、公園の側にある六花亭へ行きました。六花亭までは公園から小道があり、数分でたどり着けました。六花亭の建物は緑に覆われており、一見営業中のお店なのか分からなかったです。

店内へ入るには緑の壁の隅っこに小道があり、進むと六花亭お馴染みの犬の銅像がお出迎えしてくれました。

店内には大きな窓があり、五稜郭公園が眺められます。店内にはカフェがあったため少し休憩しました。
お店の開店時間ぴったりの時間に訪問しましたが、カフェはすでに10組待ちになっていました。ほとんどのお客さんがお土産袋を持っていたため、カフェは観光客の方の利用が多かったです。

ピロシキと紅茶をいただきました。ピロシキはパンが香ばしく焼かれており、外はカリっとしており、中の記事はふわふわでとても美味しかったです。

デザートはラフランスのコンポートを使ったパンナコッタのようなデザートを食べました。ラフランスはみずみずしく、また甘さがちょうど良かったため、大満足でした。

北海道函館市五稜郭町27-6

函館地区 | 店舗のご案内 | 〈公式〉六花亭

函館市内景観

市内は路面電車が走っていました。車両は1両のみ、内装・外観ともに年季が入っていました。地元住民のような方が乗車していましたが、圧倒的に観光客の乗車数が多かったです。観光客が多すぎて車両に乗り切れない人もいました。
ちなみに料金の支払いではSuicaが使えました。

はこだて自由市場

函館市内の中心地に近い場所に位置しています。午後2時頃に訪れたため、その場で食べられるどんぶりや汁物はほとんど売っていませんでした。ほとんどのお店が清掃をしていました。開いているお店も少なからずありましたが、ほとんどが購入して家で調理する必要がある食材だけを売っていました。
ここで食事をしたい場合は、午前中に訪れた方がいいです。

〒040-0032 北海道函館市新川町1−2

https://maps.app.goo.gl/99cDaZxKmDv6emBJ8

セイコーマート

小腹が空いたため、北海道のコンビニ代表のセイコーマートへ行きました。本州では見ないお菓子やホットスナックを物色していました。
ホットスナックの中で、心惹かれたのが北海道ポテトです。外側はカリカリで中はホクホク、食材本来の芋の味を感じられ、とても美味しかったです。

入れ物の中にぎっちりとポテトが入っており食べ応え満点でした。

函館市青函連絡船記念館摩周

函館と青森をつないでいた青函連絡船の記念館へ行きました。
連絡船が運航されていた当時の船がそのまま記念館になっていました。

入り口の階段を上ったらイルカの壁の装飾がお出迎えしてくれました。

船からは函館湾が望めました。天気が良かったため函館山が綺麗に見えました。

船のスクリューが展示されており記念撮影ができます。船に対してスクリューが意外と小さく感じました。

〒040-0063 北海道函館市若松町12番地先

営業案内 – 函館市青函連絡船記念館摩周丸

函館朝市ひろば

函館駅から徒歩数分の場所に位置している市場です。名前の通り朝早くから飲食店が営業しており、朝ごはんや早めの昼ごはんを食べるのに良い場所です。

帰りの新幹線まで時間があったため、函館らしいものを食べようと思い訪れましたが、午後4時に行ったためお店はたった一店舗しか営業していませんでした。
幸いなことに営業していたのは浜焼きのお店だったため、帰る前に函館らしいものを食べられました。

注文したのは以下の炭火焼です。イカはすごく柔らかかったですが、歯で簡単に髪切れました。食べやすくとても美味しかったです。

〒040-0063 北海道函館市若松町9−22

https://maps.app.goo.gl/5Gccu9RbzX7CyiKs5

まとめ

函館は中心部に観光スポットが多く集まっており、路面電車や徒歩で簡単にアクセスできます。
1日中歩き回ることが予想されるため、スニーカーで行くことをおすすめします。
また、荷物を持っての観光は不便なため、JR函館駅周辺の宿を選ぶと、荷物を預けやすいので良いと思います。
特におすすめなのは、星野リゾートのOMOです。このホテルには1階に手荷物預け入れのロッカーがあり、荷物の出し入れがスムーズに行えました。さらに、朝食ビュッフェも充実しており、函館の新鮮な食材を楽しむことができて素晴らしいホテルでした。

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