旅行日:2023/1/6
前半の情報はこちら。
冬の新千歳空港からトマムへの移動と過ごし方 | Yu‘s Trip Diary (yutripdiary.com)
星野リゾート トマム ザ・タワー
16:30頃に到着しました。車窓からの景色を楽しめたので移動はあっとゆう間でした。本州から北海道に来たのでこの日はほとんど乗り物に乗り座っているだけだったため体力があり余っています。
到着直後にチェックインを済ませて部屋に荷物を置き、すぐにホテル内部の散策に行きました。
1階にラウンジがあり、シャンパン、ジュース、紅茶が自由に飲むことができます。ソファに座って一休みしました。外国人のお客さんが多かったので海外にいるような不思議な感覚になりました。
大地から聳え、大空に溶け込むように建つデザインがひときわ目を引く、ツインタワーの高層ホテルを中心に、プール&スパなどが広大な敷地に点在。雲海を眺める夏の「雲海テラス」、パウダースノーの醍醐味が忘れられない冬のゲレンデまで、シーズンを通してリゾートステイが楽しめます。
トマム ザ・タワー|星野リゾート【公式】 (hoshinoresorts.com)
チェックイン時に雲海テラスに行くゴンドラの利用券をいただけます。スキーやスノーボードをしない人もゴンドラに乗って雲海テラスに行くことが可能です。
ICE VILAGE(アイス ビレッジ)
17:00からICE VILAGEが開園するので開園と同時に行きました。
薄暗い道を突き進むと氷のゲートが突如現れます。ゲートをくぐって進むと氷の世界でした。氷の滑り台、氷の建物、スケートコートがあり幻想的な場所でした。 園内には氷で建てられたセイコーマートがありホットチョコレートや専用の焚火台で焼いて食べる特大マシュマロが売ってました。 目に入るものすべてが氷で歩いて回ったため寒さは全く感じなかったです。
冬の夜にだけ現れる幻想的な氷の街
アイスヴィレッジ|星野リゾート トマム 【公式】Hoshino Resorts TOMAMU (snowtomamu.jp)
施設、アクティビティがあります
スープカレー GARAKU(ガラク)~トマムの森~
19:00頃にレストランが密集しているホタルストリートに行きました。スープカレーが大好きなため迷わずスープカレーのお店に行きましたが大行列でした。極寒の中30分程度並び、ようやく店内に入りました。 並ぶ時の心構えですが、家族の代表として1人で並んでいる人もいるため待っている人数=飲食人数ではないので覚悟してください。 なお、テイクアウトの利用時も店内飲食の人と同じ列に並ぶ必要があります。極寒の中並んだこともあり、食べたスープカレーはとても美味しかったです。並んででも食べたる価値ありです。
自然豊かな森をイメージし「コク旨×秘伝スパイス×和風ダシ」がスープコンセプトの、札幌で行列のできる店「GARAKU」を融合した、北海道の食材をふんだんに使用した旨みたっぷりスープカレー。
スープカレーGARAKU~トマムの森~|星野リゾート トマム【公式】|ウィンターシーズン (snowtomamu.jp)
TOMAMU Wine House(トマム ワイン ハウス)
夕食を食べ体が温まったのでホタルストリートを散策しました。素敵な縦構えのワインが飲めるお店を見つけたため覗いてみました。
20:30頃に来店しましたが、店内は落ち着いた雰囲気でした。店内には北海道の様々な種類のワインが置いてあり、少量から楽しめます。スタッフさんもフレンドリーな方で北海道のワインの魅力や地域ごとの特徴などを教えてくれました。
TOMAMU Wine Houseは、こだわりを持った方法で生産された北海道のナチュラルワインを中心に取り扱います。ワインサーバー内の16種類のワインを30mlという少量からテイスティング、そこからお好きなワインをカラフェでお部屋にお持ち帰りし、ゆったりと楽しむこともできます。店内ではファーム星野のチーズを含む北海道産のナチュラルチーズなどもご一緒に楽しめます。
TOMAMU Wine House|星野リゾート トマム【公式】|ウィンターシーズン (snowtomamu.jp)
服装
寒いですが、1,2月の関東で過ごす服装にユニクロのウルトラライトダウンを合わせる対応で問題ないと思います。ただ夜はマフラーと手袋は必須です。夕食はどこのお店も混雑するのでもし外の行列に並ぶならば非常に寒いです。
まとめ
北海度は広大なため新千歳空港からトマムに行くだけで1日費やしました。ただ移動中に見える景色は素晴らしいこと、食べ物はとても美味しいので移動のみの日も想像以上に楽しめました。
移動時間が長い場所は行くのが億劫になりますが、素晴らしい景色と体験ができるのでトマムへの旅行をおススメします。