スポンサーリンク

[北海道]旭川⇒新千歳空港までオロロンラインのんびりツーリングとオススメ観光スポット

ツーリング
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

旅行日:2024/6

スポンサーリンク
スポンサーリンク

全体ルート

走行距離は218kmと非常に長いですが、このルートは信号がほとんどなく、全く疲れを感じませんでした。特にルートの前半は信号が一切なく、気がつけば1時間以上も走り続けていました。道は視界が良好で、海沿いでは美しい海を眺めながら走ることができ、とても爽快なツーリングができました。
北海道はワインディングが少ないため、初心者でも安心して走行できると思います。
また、このエリアでは多くのバイクが走行していたため、後方からバイクが近づいてきた際には道を譲る配慮が必要だと思います。
(信号がなく速度が出やすい場所なので、非常に速いバイクも走っていました。お互いに譲り合い、安全を最優先に走行しましょう。)

アートホテル旭川 から レンタル819 新千歳空港 – Google マップ

アートホテル旭川

1万円/人程度で快適な部屋を利用でき、朝食バイキングも楽しめるため、コストパフォーマンスが良いホテルでした。従業員の対応も丁寧で、安心して滞在できる環境が整っています。
バイク用の駐輪場は屋根付きで、急な雨でも心配ありません。旭川へバイクで訪れる際には、また利用したいと思います。

部屋からはラウンドアバウトの交差点が見え、日本では珍しい光景に思わず見入ってしまいました。

朝食会場はホテルの最上階にあり、素晴らしい眺望が楽しめました。木目調のテーブルや椅子が配置され、明るい雰囲気でした。私は開店と同時に会場に入ったため、窓際の席に座ることができました。しかし、開店から30分も経たないうちに席は満席となり、入り口の外には待機するお客さんの列ができていました。朝から並ぶのは大変なので、早起きして会場に向かうことをお勧めします。

朝食は北海道産の質が高い食材をふんだんに使われた食事が並んでしました。野菜はどれも新鮮でずっと食べていられるほど美味しかったです。特にジャガイモのチーズ焼きは、ジャガイモの甘さと濃厚なチーズが絶妙に組み合わさっており、とても美味しかったです。

北海道の伝統的なアイヌ料理の「オハウ」がありました。このスープは控えめな出汁が効いており、とても優しい味わいです。(舌に自信がないため、出汁の正確さは分かりませんが…)
具材はポトフのように煮込まれており、冬に食べると体が温まる一品です。また、つみれのような団子はもちもちとした食感が特徴的で、物珍しい食事で朝から楽しめました。

旭川の醤油ラーメンがありました。北海道の名物といえば、まず海鮮や肉が思い浮かびますが、ラーメンもまた有名な名物です。北海道内では地域ごとにおすすめのラーメンの味が異なるようで、旭川は醤油ラーメンで知られています。味は想像通りのものでした・・。私はすでに野菜や肉を多く食べていたため、ラーメンで適度に塩分を補給できて良かったです。

1階のエントランスには多くの動物のぬいぐるみが展示?設置?されていました。近くに旭山動物園があるためでしょうか。動物園に行きたい気持ちもありましたが、今回はバイク旅のため、我慢することにしました。エントランスのぬいぐるみを触ることで、気持ちを満たしました。

住所:〒070-0037 北海道旭川市7条通6

アートホテル旭川【グループ公式】 (mystays.com)

オロロンライン

北海道をツーリングする際には、ぜひ訪れていただきたい道です。ほぼ直線の道ですが、両側には広大な北海道の美しい景色が広がっており、素晴らしい眺めを楽しむことができます。海や山、田んぼ、畑など、多様な風景がすてきでした。信号が非常に少ないため、停車することもほとんどなく、快適に走行できます。

オロロンライン|稚内まで海岸線をひた走る絶景ドライブルート! (hokkaido-labo.com)

道の駅 あいろーど厚田 

海の近くにある美しいガラス張りの建物の道の駅です。バイク専用の駐車場が設けられていましたが、訪れるバイクの数がその収容能力を大幅に上回っていたため、駐車場はバイクで埋め尽くされていました。ナンバープレートを見ると、北海道内のバイクだけでなく、他の県からのバイクも多く見受けられます。ここがバイク愛好者にとって人気のある道であることが伺えます。

1階の食堂で昼食にいくらの漬け丼をいただきましたプチプチとしたイクラと醤油の風味がご飯を引き立ててくれました。量はやや少なめに感じましたが、他にも食事の予定があったため、結果的にはちょうど良い分量でした。

2階にはジェラート屋さんがありました。石狩市産の食材を使ったジェラートが多かったです。個人的には100年リンゴのソルベか赤ビート×ピーチが珍しいので食べたかったですが、この日は少し肌寒かったため断念。
2階にはジェラートショップがあり、石狩市の食材を使用したジェラートが豊富に揃っていました。個人的には100年リンゴのソルベや赤ビートとピーチのジェラートがとても気になりましたが、この日は少し肌寒かったため、断念しました。

2階には無料の北前船に関するミュージアムがありました。私は1ヶ月前に新潟の出雲崎にある道の駅で北前船のミュージアムを訪れたばかりだったので、再び北前船について学ぶこととなりました。日本海側を旅していると、北前船に関する情報が頻繁に目に入ります。それだけ広範囲に航行し、当時の人々の生活に欠かせない存在であったことを実感しました。

屋上はテラスとして利用されています。この日は曇り空でしたが、眺めはそこそこ良かったです。海に近いため風が心地よかったものの、6月という少し肌寒い時期だったため、長時間滞在することはできませんでした。

住所:北海道石狩市厚田区厚田98番地2
営業時間:10:00~16:00

あいろーど厚田|道の駅 石狩 (aikaze.co.jp)

嶺泊駐車場公園(みねとまりちゅうしゃじょうこうえん)

無料で利用できるスポットです。ドローンを飛ばしたり、ドライブの合間に休憩を取ったりしている人が多くいました。ここからは麦畑が見えるとのことですが、周囲は緑に囲まれており、まだその時期には達していませんでした。静かな環境なので、軽い休息を取るには最適な場所です。別名はカシオペアの丘と呼ばれています。

住所:北海道石狩市厚田区嶺泊

【カシオペアの丘(嶺泊駐車場公園)】口コミ・アクセスと周辺観光ガイド・地図|水平線まで広がる星空のパノラマを堪能!北海道有数の星見スポット! (recotripp.com)

道の駅 サーモンパーク

新千歳空港に最も近い道の駅です。駐車場はほぼ満車でしたが、バイクはすぐに停めることができました。空港に近いため、レンタカーで訪れる人が多く、自宅に帰る前にお土産を大量に購入している様子が目立ちました。お土産の種類が豊富で、興味を引く品がたくさんあり、選ぶのに苦労しました。
また、施設内の飲食店はサーモン料理が豊富でした。サーモンが大好きな私としては何か食べたかったのですが、レストランエリアは混雑しており、席が空くのを待つ時間もなかったため、断念しました。

サーモンパンが気になりましたが、サイズがかなり大きいため、躊躇してしまい、結局食べるのを断念しました。もう少しお腹に余裕を持って行けばよかったと感じています。

ここは北海道全域のお土産が豊富に取り揃えられているため、多くの人々が訪れる理由が理解できます。

私が大好きなスープカレーの素がたくさん販売されていたので、いくつか購入しました。ガラクとのコラボレーションのスープカレーの素は、スパイシーで刺激的で非常に美味しかったです。また、ベーシックなタイプはマイルドな風味で、日常的に楽しむのにぴったりのスパイスのバランスでした。

帰宅前に軽食を取るため、施設内のコンビニでパンを購入しました。シマエナガのデザインのパンはその可愛らしさに惹かれて選びました。中にはチョコクリームが詰まっており、バイクでの疲れた体に心地よく染み渡りました。また、リンゴのパンも中にリンゴクリームが入っていて、甘くて美味しかったです。

一緒に走った仲間たちとは異なるルートで本州に帰るため、ここで仲間とは解散しました。

住所:〒066-0028 北海道千歳市花園2丁目4−2
営業時間:9:00 ~ 17:00

道の駅「サーモンパーク千歳」 (salmonpark.com)

ドレモルタオ

LeTAOのカフェが併設されている店舗です。外観や内装は美しく、高級感が漂っていました。お土産やテイクアウト用のデザートを購入しようと店内に入りましたが、店員の接客が期待外れだったため、すぐに退店しました。(質問を無視されて少し悲しかったです…)バイクのウェアを着ていたため、この店舗の雰囲気に合わなかったのかもしれません。残念です。

住所:066-0043 北海道千歳市朝日町6丁目1番1号
営業時間:[SHOP]10:00 – 17:00[CAFE]11:00 – 17:00 (L.O16:30)

ドレモルタオ – 小樽洋菓子舗ルタオ (letao-brand.jp)

レンタルバイク819 新千歳空港

3日間の走行を経て、相棒のNinjaを返却しました。とても走行しやすく、取り回しもしやすく素晴らしいバイクだったため、名残惜しさを感じました。
更衣室や荷物整理用の部屋が完備されているため、バイクウェアから動きやすい服装に着替えることができます。このお店は無料でスーツケースを預かってくれましたツーリング中に購入したたくさんのお土産を広々とした部屋でスーツケースに詰めることができました。また、スーツケースやウェアを送った際の段ボールを無料で保管してくれる、非常に親切なお店です。
空港までの無料送迎サービスも提供されています。私以外にお客さんがいなかったため、準備が整うとすぐにバスが出発しました。スタッフの皆さんは本当に親切で、ぜひ再度利用したい店舗です。

住所:〒066-0012 北海道 千歳市 美々758-209

レンタルバイクに乗るならレンタル819 (rental819.com)

まとめ

レンタルバイク店の送迎バスはチェックインロビーのすぐ前に停車するため、空港に到着後、数分でチェックインを済ませることができました。
レンタルバイク屋には長距離走行に適したバイクが揃っており、USBチャージャーやスマホホルダーなどの装備も充実していました。普段、私はネイキッドのバイクに乗っているため、Ninjaのようなスーパースポーツに乗るのは少し緊張しましたが、非常に運転しやすかったです。
北海道の道路は本州とは異なり、広大で新鮮な景色を楽しむことができます。
本州から北海道へツーリングに行くのは準備が大変ですが、行く価値は十分にあります。興味がある方にはぜひ訪れてほしいと思います。3日間、仲間と共にレンタルバイクという相棒と走ることができ、とても楽しい時間を過ごしました。必ずまた北海道でツーリングをしたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ツーリング北海道日本国内旅行
スポンサーリンク
スポンサーリンク
旅人ゆうをフォローする
タイトルとURLをコピーしました