[北海道]雪の日の小樽の散策のすすめとOMO5小樽の過ごし方

北海道
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旅行日:2023/1/10
天気:雪

小樽のおすすめのカフェ情報はこちらをご覧ください。

[北海道]小樽境町通り商店街散策と美しく絶品カフェのオススメ | Yu‘s Trip Diary (yutripdiary.com)
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旭川駅

旭川駅から小樽駅に向かいます。 ライラックという特急列車に乗れば旭川駅から札幌駅まで1.5H程度で行けます。
乗車する時は特急券の購入が必要です。えきねっとでの事前購入が出来なかったため、駅の券売機で現金もしくはViewsカードで支払って購入してください
ライラックの席は在来線のグリーン車のように全席が進行方向に向いており、通路を挟んで2左右に2席並んでいました。

小樽駅

札幌駅から快速エアポートに乗車し、0.5h程度で小樽駅に着きました。 写真の通り札幌駅は天気が良かったですが小樽の天気が悪かったです。
11:48小樽駅に到着しましたが、スキーやスノーボードを持っている観光客が沢山駅のロータリーにいました。小樽駅から路線バスでスキー場に行けるようでした。

小樽三角市場

滞在時間:0.75H程度
12:00頃に行きました。小樽駅から徒歩5分程度で着きます。 市場は屋根があり雪や雨の日でも楽しめます。ただ通路が狭いためスーツケースなどの大きな荷物を持って行くのはオススメしません
お店は15店舗ほどです。海鮮丼のお店が目立っていたと思います。どんぶりは小サイズもあり小樽で他のお店での食べ歩きを楽しみたい人も気軽に注文できるサイズ感です。(小サイズのどんぶりは写真の通りです。)

住所:〒047-0032 北海道小樽市稲穂3丁目10-16

トップページ | 小樽三角市場 (otaru-sankaku.com)

OMO5小樽

小樽駅から徒歩10分程度の場所です。道は雪が積もっており歩きづらかったので体感的には20分程度かかった感じがします。 建物の外観はクラシックで大人しい感じでした。 雪の中歩いたため荷物含めてびしょ濡れの状態で建物に入りましたが、フロントの従業員の方が快く迎えてくれました。またタオルも無料で貸してくださり凍えずに住みました。 チェックイン前の時間だったため荷物を預けたらすぐに観光地に向かいました。

住所:〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目6-31
静かな港町に泊まる、気持ちのいい滞在にぴったりの客室は、全室ゆったりソファスペース付き。バーでくつろいだら、小樽観光のシンボルのオルゴールを借りて客室へ。

OMO5小樽 by 星野リゾート【公式】 | OMO5 Otaru by Hoshino Resorts

宿泊した感想としては、開業して間もないため部屋がとても綺麗でした。ただシャワールームの床が大理石風でオシャレでしたがとても冷たかったためシャワーを浴びて体を温めるまでの数分がつらかったです。他は特に不満は感じず、快適に過ごせる宿でした。

小樽市総合博物館 運河館(旧小樽倉庫)

滞在時間:1.0H程度
小樽の発展の歴史や人々の暮らしを学べます。またニシンの加工産業で豊かになったこと過程の展示は当時の道具の展示があり見ごたえがありました。

住所:〒047-0031 小樽市色内2丁目1番20号 小樽市総合博物館運河館
美しく豊かな自然と活気ある人々の交流に育まれた小樽の歴史と自然を紹介しています。

小樽市総合博物館 運河館 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ! (otaru.gr.jp)

似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行小樽支店)

滞在時間:1.0H程度
OMO小樽から徒歩5分程度の場所です。名前の通り旧北海道拓殖銀行小樽支店の建物を使った美術館です。 ステンドグラスや仏像など展示品のラインナップが豊富でした。 銀行の面影も少し残っていました。

住所:〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目3-1 [似鳥美術館]

似鳥美術館 旧北海道拓殖銀行小樽支店 | 小樽芸術村 (nitorihd.co.jp)

小樽運河

滞在時間:0.5H程度
夜になるとライトアップされ異国のような雰囲気がありました。訪れた日は雪が降っており非常に寒かったですが、それでも見に行くことをおすすめします。冬は人が少ないのでゆっくり散策できると思います。

小樽運河ガス灯&ライトアップ

小樽運河ガス灯&ライトアップ | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ! (otaru.gr.jp)

小樽パイン

滞在時間:1.0H
北海道のワインや食材が楽しめるレストランです。ワインの種類が豊富で、気に入ったワインは併設しているショップで購入できます。
ランチとディナーのいずれも営業していること、立地が運河に近いため旅の計画の都合に合わせて利用しやすいです。店舗内も広いので散策で疲れたら気軽には入れてゆっくり休めます。

住所:〒047-8601 小樽市色内1丁目8番6号
明治45年建築の歴史的建造物を改造した店内は、軟石のあたたかさと、木のぬくもりが優しく皆様を包み込みます。

小樽バイン | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ! (otaru.gr.jp)

OMOカフェ&ダイニング(OMO5小樽 by 星野リゾート)

20時以降はバータイムでお酒とつまみを提供されています。日帰りのお客さんも利用できるようですが私が利用したときは宿泊者が2組程度の利用で静かでゆったりと飲めました。地元ビールとノンアルカクテルとサラダを注文しました。

小樽×スペインの料理を提供しています。カフェとバータイムは日帰りでご利用いただけます。

OMOカフェ&ダイニング(OMO5小樽 by 星野リゾート) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ! (otaru.gr.jp)

まとめ

昼からずっと大雪の日でしたが、小樽は美術館、博物館や飲食店が多くあり、天気が悪くても楽しめます。
夜の小樽は非常に寒いですが小樽運河のライトアップは美しいのでぜひ行ってほしいです。行く際はスノーブーツを履いていくのがオススメです。

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