[石川県]金沢市 金沢城公園と尾山神社のライトアップの観光のオススメ

日本国内旅行
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繁華街から近く、寄り道しやすい場所にあります。繁華街の喧騒は感じず神秘的な公園や神社です。

旅行日:2021/11
所要時間:1.0H

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ライトアップ

金沢城はじめ周辺の観光施設はライトアップされており、夜も見て楽しむことができます。
人の出もまばらですが一通りがある場所なので一人で観光ができる程度には安心できる程度の治安かと思います。
金沢城公園
尾山神社のライトアップは日没頃から22:00までです。歴史ある建物がライトに照らされ幻想的な雰囲気でした。

金沢城公園

金沢駅から徒歩26分程度で着きます。
歴史は1583年に前田利家が金沢に入り、その頃から本格的な城づくりが始められました。
長い歴史のなかで建設、火災と再建を繰り返し、現在は安政頃の景観を再現しています。

住所 〒920-0937 石川県金沢市丸の内1番1号
入場料 無料
開園時間 年中無休
ライトアップは22時まで

金沢城公園 (pref.ishikawa.jp)

2021年11月上旬の紅葉の様子

公園内の木々が少し色づいていましたがまだまだ緑が多いです。もう1,2週間後だと見ごろだったと思います。

石川門から出て南下したところにあるしいのき緑地は寒いのか紅葉早く見ごろでした。
金沢城公園内の紅葉は少し遅いように感じました。

玉泉院丸庭園のライトアップ

玉泉院丸庭園
加賀藩三代藩主「前田利常」による作庭から廃藩まで、歴代藩主が愛でた庭園の姿が再現されました。

玉泉院丸庭園|金沢城公園 (pref.ishikawa.jp)

江戸時代に庭の整備管理に関する役所があった場所に整備された休憩所です。
休憩所から庭園を一望することができます
11月に撮影した写真の通り、この庭園の木々は紅葉していませんでした。
日が落ちてから一気に気温が下がるので、夜の服装は厚手のコートと手袋マフラーを持って行った方がいいです。
昼間の様子。

下記はライトアップされている様子。奥の方を照らしているライトは色が少し変わります。椅子があるので座ってリラックスして眺めることができます。

尾山神社

住所:〒920-0918 石川県金沢市尾山町11-1
定休日:無休

尾山神社|観光・体験|【公式】金沢の観光・旅行情報サイト|金沢旅物語 (kanazawa-kankoukyoukai.or.jp)

神社の歴史

加賀藩の藩主だった前田利家と正室お松の方が祀られています。日本の戦国時代の歴史の授業で名前を上がるほどの有名な武将です。この神社を建てたのは利家を尊敬していた加賀藩二代目の前田利長です。

慶長4年(1599)閏3月3日、利家公が薨去します。その後、二代利長公は、利家公を仰ぎ神として祀ろうとしました。しかし、当時、前田家は、なんといっても外様大名の立場です。徳川幕府の許可なくして、勝手なことはできません。利長公とて、徳川幕府をはばかり、公然と神社創建に踏み切ることができませんでした。
そこで利長公は、守護神としていた物部八幡宮ならびに榊葉神明宮を遷座する名目で、卯辰山麓に社殿を建立し、利家公の神霊を合祀しました。これが、卯辰八幡宮です。むろん藩あげて、厚く祭儀を執り行い、尊崇しました。

由来と歴史 | 尾山神社 (oyama-jinja.or.jp)

神社前

神社傍の橋はライトアップされておりきれいです。橋自体もきれいだったため改修工事もしくは立て直しした様子でした。
人の往来もある程度あり、夜でも一人で散策できます

神門

窓ガラスが内側からライトアップされており色鮮やかなガラスが見えます。
神社にステンドガラスがあるのは不思議な光景でした。
このライトアップは周囲が暗いほど色鮮やかさが際立っていました。

拝殿

お賽銭を入れる場所は特に明るかったです。賽銭箱の前から建物の中を拝見することが可能です。
清掃が行き届いておりきれいでした。
18時過ぎに行きましたが、参拝をしている人がちらほらいましたが静かでした。

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