旅行日:2022/11/22
所要時間:2H
東武鉄道 栃木駅
栃木駅はきれいな駅です。改札前には街かどピアノが置いてあり、毎日10-17時に演奏できるようです。
蔵の街に行くには改札を出て右手に曲がり北口にでます。
蔵の街
所要時間:1H
栃木駅から徒歩15分程度で到着します。趣がある建物が多くあり、散歩するだけでも楽しいです。街中にはカフェや食事処が多いので足が疲れたらすぐに座って休むことが可能です
栃木市は江戸時代から日光例幣使街道の宿場町として、また、江戸との舟運で栄えた問屋町として北関東の商都と呼ばれていました。
蔵の街並み | とちぎ旅ネット〜栃木の観光旅行情報サイト (tochigiji.or.jp)
蔵の街遊覧船
蔵の街にある巴波川(うずまがわ)を舟に乗って楽しめます。また舟のこぎ手の人が歴史や歌を歌って楽しませてくれます。
川の水はとてもきれいで川底まで見えます。アヒルやコイが生息しています。
乗船料 : 大人(中学生以上) 1,000円、小人(小学生以下) 700円、ペット等 300円
蔵の街遊覧船 – 栃木市観光協会 (tochigi-kankou.or.jp)
30分ほど流れに乗って、船頭が巴波川(うずまがわ)のほとりを案内してくれます。
旧栃木町役場庁舎(栃木市立文学館)
所要時間:0.25H
栃木駅から徒歩20分程度で着きます。外観が鮮やかな水色?緑色?なので存在感がある建物です。
建物の1階は無料で入れます。1階には日立製作所の創業者小平浪平の展示がされていました。日立製作所は日立市にあるイメージでしたが栃木市にゆかりがあるのは驚きでした。
大正10年に当時の栃木町役場庁舎として建てられ、平成26年まで約90年間にわたり町役場・市役所として使用されてきました。
文学館概要 – 栃木市ホームページ (tochigi.lg.jp)
〒328-0016 栃木市入舟町7-31(栃木市立文学館内)
金谷ホテルベーカリー栃木店(栃木市役所1階のTOBUエリア)
栃木駅から徒歩15分の場所にある栃木市役所の1階に日光にある金谷ホテルが手掛けるパン屋がありました。季節のパンから定番のロイヤルブレッドなど品数がとても多かったです。
【住所】〒328-0015
金谷ホテルベーカリー栃木店 | KANAYA HOTEL BAKERY
栃木市万町9-25 栃木市新庁舎1階 東武宇都宮百貨店栃木市役所内
【営業時間】10:00-19:00
岩下の新生姜ミュージアム
所要時間:0.5H
岩下の新生姜ミュージアムは、「岩下の新生姜®」をテーマにした展示・アトラクションが楽しめるピンクがいっぱいの施設。
岩下の新生姜ミュージアム – 岩下の新生姜ミュージアム (shinshoga-museum.com)
場所:〒328-0034 栃木県栃木市本町1-25
ミュージアムグッズ、カフェ
正面口から入ってすぐにミュージアムグッズが売っているお土産屋さんのような場所があります。色はピンク色でまとまっておりファンシーです。マスコットキャラのイワシカちゃんのグッズから生姜のたれなど料理の調味料などが売っていました。
カフェはすべての料理に生姜を入っているようです。また、食事にはお好みで生姜などをトッピングすることが無料でできます。自分で好きなだけ追加できるのはお得です。
ピンクジンジャーを飲みました。見た目は鮮やかで味もその辺のジンジャーエールより濃く感じました。
ミュージアム
新生姜について学んだり、商品のパッケージが展示されたりしており見ごたえがありました。ちなみに新生姜は台湾が原産で本島姜(ペンタオジャン)と呼ばれていたとのことです。
展示の大半はイマシカちゃん関連です。イマシカちゃんのパネルやイマシカちゃんの部屋を模した展示などイマシカちゃんパークと表現してもいいぐらいにイマシカちゃんだらけでした。
名物
栃木市はジャガイモが入ったやきそばが名物です。
お土産屋に入って名物を探すのが楽しかったです。
一番印象的だった食べ物は「じゃがいも入り焼きそばパン」です。